カナダへ行って思ったこと

前回投稿から1ヶ月空いてしまった。。

 

先週1週間、新婚旅行でカナダに行ってきた。

イエローナイフバンクーバー。メインの目的はオーロラを見ること。

無事オーロラを見ることができ、バンクーバーもとても良いところだったので、楽しい旅行だった。

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イエローナイフでのオーロラツアーでは、日本人のガイドが付いてくれた。(女性が多かった)

その中の1人の方が、「今はワーキングホリデーを使って働いている。将来的にはバンクーバーで働きたい」と言っていた。

自分の人生には無い選択肢だったので、色々と考えた。

 

※以下、勝手な推測を含みます。

たぶん彼女の人生では、「外国で暮らしたい」という思いが強く、今の行動に繋がっているのだろう。

そうなったのは幼い頃や学生の時に、旅行や留学で海外生活への憧れを持ったから。

 

自分が初めて海外に行ったのが大学四年のとき。

その時は外国で生活したいとかまったく思わず、それ以前からも思ったことはなかった。

この感情は、小さい頃(小中学生ぐらい)に海外旅行を経験していたら変わっていたのかもしれない。

これは家庭環境に依るものが大きい。

だが親の庇護にある中で、一人で行くことは難しい。

 

もう一度大学生をやり直せるなら、留学とかワーホリとかで海外に長期滞在する選択をするのかな、と思うことがある。

 

全部の単位をもう一度取り直して、卒論も修論もやり直すのはめんどくさいから、あんま戻りたいと思わないけど。